はじめに
おはようございます。当ブログにアクセス頂き、ありがとうございます。統計には前から興味のあった、たなけんです。
本エントリでは、留学中に学んだ統計学について記載します。
学んだこと
確率、分散など統計の基礎となる数学から、t検定、χ二乗検定、回帰分析、重回帰分析といった統計手法を学びました。これまでも概念は理解していたのですが、実際に演習で手を動かしたことによって、統計手法を『理解している』から『使える』レベルに引き上げることが出来たと思います。他の科目でも、統計知識が求められることも多く(学術誌の結果を解釈する際など)、この科目から学んだことは、その後の授業でも非常に役立ちました。
思い出
他の学科の生徒も取得する、共通系科目だったため、200席程ある映画館の様な教室(実際に夜は映画を上映していました)での授業でした。講師は、同年代あるいはやや年下ではないかと思われる、若い男性だったのですが、100人以上の学生を前に、非常に堂々と講義を進めていました。優秀な人間は年齢に関係なく、選抜されて登用されるのだということを印象付けられた講義でした。授業タイトル一覧
- Introduction
- Descriptive statistics
- Probability
- Random variables
- Continuous probability ad distributions
- Sampling and sampling distributions
- Estimation
- Hypothesis testing
- The comparison of two populations
- Analysis of variance
- Chi-squared test
- Simple liner regression and correlation
- Multiple regression
今回の作業は以上。最後までお読み頂き、ありがとうございました。
たなけん(作業時間15分)
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