はじめに
おはようございます。当ブログにアクセス頂き、ありがとうございます。最近『今やる、すぐやる、出来るまでやる』がモットーの、たなけんです。
本ブログは、私の関心のある技術を実際に利用した際の備忘を兼ねた記録となります。
本エントリでは、Clojureを用いたWebアプリケーション開発の動機と、構想を記載いたします。開発の詳細は本日以降書き綴っていきたいと思います。
動機
留学生活も残り半年となり、職場復帰もいよいよとなってきました。そこで、復職後直ちに第一線で働けるよう、リハビリも兼ねていくつかソフトウェアを開発し、その過程をブログに記録していこうと思います。これまで蓄積してきたスキルの棚卸しと、新しいテクノロジーのキャッチアップを目的に一歩一歩進めて行きたいと思います。
第一弾として、英単語学習ウェブアプリケーションを作ってみたいと思います。
構想
さて、実際に開発に入る前に、開発プロセスおよび採用技術を整理しておきましょう。開発プロセスとしては、以下のようなイテレーション型開発を採用しようと思います。
1週間で1サイクル回しながら4週間で一応の完成を目指したいと思います。
- 構想
- 仕様策定
- 設計
- 実装
- テスト
採用技術としては、以下を想定しています。ただし、使いながら適宜変更するかもしれません。
実行系
- プレゼンテーション(ユーザインタフェース)層: Clojurescript / Google Closure Tools
- アプリケーション(ビジネスロジック)層: Compojure & 外部ライブラリ(Loggingなど)
- パーシステント(トランザクション)層: CongoMongo
- Web & AP コンテナ: Jetty
- DB: Mongodb
- OS: Linux
- 稼働インフラ(ハードウェア&ファシリティ): Heroku
開発系
- 設計: 紙とペン
- エディタ: clojure-mode / Emacs
- REPL: swank-clojure / Leiningen
- バージョン管理: git / Github
- テスト: clojure.test / xunit / Jasmine / PhantomJS / Selenium
- タスク(ビルド)自動化: Jenkins
今回の作業は以上。最後までお読み頂きありがとうございました。
次回は開発環境の構築と第1イテレーションの仕様策定、実装を予定しています。
たなけん (作業時間30分)
0 件のコメント:
コメントを投稿