はじめに
おはようございます。当ブログにアクセス頂き、ありがとうございます。『今やる、すぐやる、出来るまでやる』がモットーの、たなけんです。
本エントリでは、第3イテレーションの計画として、仕様および実装方針を記載します。
第3イテレーション(パーシステント(トランザクション)層)の仕様
外部APIを規定の回数以上使用しないよう、検索語と検索日時をデータベースに記録し、規定回数以上のアクセスがあった場合は、外部APIへアクセスせず、画面にメッセージを表示します。RDBMSでの実装するのであれば、1テーブルのみ、列は単語と日時といったシンプルな構成となるような仕様です。
実装方針
最終的にHerokuにデプロイしてサービスインする予定ですので、無料で利用可能なDBの選択肢として以下の3つが考えられます。- PostgreSQL
- MongoDB
- その他組み込み系DB
通常のRDBMSについては帳票処理の際に利用し、特に問題なく利用出来たため、
今回のアプリケーションでは、新たなチャレンジとして
- MongoDB
- Datomic(組み込みモード)
を用いて、パーシステント層を実装したいと思います。
テスト方針
下記の4ステップを1サイクルとし、継続的にテストが可能な状態を目指します。- テストデータの作成
- 取り込み
- テスト
- テストデータの消去
今回の作業は以上。最後までお読み頂き、ありがとうございました。
たなけん(作業時間15分)
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